阪急宝塚線岡町駅より徒歩1分
午前9:00〜12:30 / 午後16:30〜18:00
休診日:木・日・祝 (月・火・金・土は午後休診)
★予約・問い合わせ受付時間13:00〜16:00
内視鏡検査は2003年2月開業より、全て院長自身が検査を行っており、院長1人での症例数は、2017年で言いますと、1年で2800例 胃内視鏡検査1350例 大腸内視鏡検査1450例となっております。
富士フィルムメディカル社製の最新・最高性能機種のハイビジョン電子内視鏡システムを使用しています。
カイゲン社製の最新・最高性能機種洗浄装置を使用し、環境に優しく且つ安全な洗浄を1例ごとに行っております。
1例ごとに滅菌された器具を用い、鉗子、スネアによる感染は一切ありません。大腸ポリープは3cm以下のものであれば検査と同時に切除手術を行っております。3cm以上のものは術後出血の危険性が高まりますので、入院施設のある病院に紹介させていただいております。
検査時に大腸ポリープは入院せずにその場で切除しています。入院して切除する場合の経済負担の半額以下で済みます。
また、内視鏡的ポリープ切除は「手術」としてあつかわれますので、各種医療保険の手術給付金(契約にもよりますが5万円前後)の対象となっています。 加入されている方は受付にご相談ください。
保険証割合 | 3割 | 2割 | 1割 |
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大腸ポリープ切除手術 | ¥20000〜¥30000 | ¥14000 | ¥5000〜¥10000 |
大腸組織検査 | ¥15000 | ¥10000 | ¥5000 |
胃・組織検査 | ¥10000 | ¥6000 | ¥5000 |
胃・食道組織検査 | ¥15000 | ¥10000 | ¥5000 |
※検査料金はあくまで目安になります。胃ヘリコバクター・ピロリ検査を含めると3割の方で上記の約840円アップとなります。
1割と2割の方は、1ヶ月の上限が14000円です。大腸内視鏡の場合は、自費(検査パンツ・スリッパなど)が別途必要です。
ハイビジョン内視鏡装置を使用していることにより、早期癌の発見率も高く、開院以来の当院の胃癌診断症例(22例)のうち早期癌が8例)実に36%の割合でした。
何れの症例も内視鏡的切除術もしくは腹腔鏡下の切除が行われ、術後のクオリティーライフは癌の切除後も胃の大部分が残るため、開腹胃切除術に比べきわめて良好です。